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2015年7月27日月曜日

ジャイロX ブレーキ鳴き 04 組み立て (フロントブレーキ編)

前回でリヤブレーキが完成しました。
今回はスピードメーター、 アクセルワイヤー、
およびフロントブレーキの消耗品交換を記載します。

まずはメーター用ワイヤーと、
アクセル用ワイヤーのファースト側です。
アクセル用ワイヤーは、キャブレターとオイルポンプに途中のジョイントで分岐します。


まずはアクセルワイヤーです。


スロットルコーンに十分なグリスを塗布し、ワイヤーを取り付けます。


取付時にグリップ側にグリスがはみ出さない様に注意します。


ファーストワイヤーの下端です。
ここに2分配のジョイントが付きます。


こちらが新品のジョイントです。


ジョイント下側にセカンドワイヤーを取り付けます。
キャブレター用とオイルポンプ用の 2本セットです。


組み立て時にワイヤーを気づ付けてしまうと断線の原因になりますので要注意です。


次はフロントブレーキのワイヤーです。
銀色に光っているのが新しい物、古いワイヤーは動きが悪くなっていました。


こちらがフロントホイールハブ周りの新品交換する部品です。
ブレーキカムやメーターギヤーも交換します。
メーターギヤーは目で見た限りは消耗は認められませんでしたが、
プラスチック樹脂のために内部の亀裂なども心配ですので、念のために全て交換します。


まずはフロントホイールハブを入念に洗浄します。


綺麗になりました。


こちらは消耗がなかったので再利用する部品です。
破損のチェックも含めて、もちろん綺麗に洗浄しました。


ブレーキカムです。
部品の発注番号としてはリヤの左側と同一の物です。


やはり摩耗して角がすり減っていました。


新品のカムを取り付け、オイルを充填したシール(フェルト製)を取り付けます。


ブレーキを握った際にブレーキアームを戻すためのリターンスプリングを取り付けます。
このスプリングも経年で張力が弱っていたので新品交換します。


スプリングを曲げつつアームを取り付けます。


アームの取付時は、
カムシャフトのポンチ穴とアーム上の印を合わせる事で正規の角度で取付できます。


ハブの中に入れるワッシャーをグリスアップします。


2枚重ねてワッシャーを取り付けます。


丁寧にグリスアップしたメーターギヤーを取り付けます。


この周辺の部品でギヤーだけがプラスチック製なのは、
メーターワイヤーが錆などで動作不良を起こした場合、
メーターやハブ内のギヤーよりも【優先して壊れる】とこで、
高価なメーター本体や、ハブ内の部品の損傷を避けるためだと思われます。


ギヤーを装着したら、ブレーキシューを取り付けます。
ブレーキシュー表面にグリスが付かない様に注意しながら組み立てます。


これでフロントホイールハブは完成です。

次回はフロントサスペンション周りの消耗品を交換します。
次回でこのジャイロXのメンテナンスは完了です。

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