ページビューの合計

2018年8月12日日曜日

ジャイロキャノピー 社外サスペンション装着

サスペンション長が調整できるタイプでしたので、
お客様の希望で、ノーマルサスより10mm延長した状態での取り付けを行いました。
サスペンション長の調整は特殊な工具が必要ですので、サスペンション長の調整でお困りの方は当店までご依頼いただければ調整致します。



ジャイロキャノピー アリーレーシングマフラー装着


ZZR1100D ブレーキキャリパー オーバーホール

販売車両 ZZR1100D
納車整備としてブレーキのオーバーホールを行いました。

まずはキャリパーを外して分解します。

取り外したピストンを一つ一つチェックしました。

オイルシール・ダストシール類は全て交換。
ほか、痛んでいたピストンは交換します。

まずはキャリパーからシール類を取り外して洗浄します。

上が分解前。
下が分解&清掃後です。

こちらがシール類を外しただけで清掃前の拡大写真。
かなり汚れが溜まっていました。

こちらが清掃後です。
シールが嵌る溝の汚れを特殊な工具で綺麗に除去しました。

全てのキャリパーを清掃しましたので、
乾燥後、新しいシールとピストンを組み込みます。

組み立てが完了しました。

この後、車体に組み込んで完成です。

2018年8月10日金曜日

ジャイロキャノピー 修理

「ネット販売(メル●リ)で外観が非常にきれいなジャイロキャノピーを購入した」
というお客様からの修理依頼。

症状は
「エンジンからカタカタ音がする。」
「エンジンのパワーが出ない」

販売者の出品時コメントでは
「エンジンはオーバーホール済み」
「ベルト・ローラー・ゴム類を交換済み」

また、現車確認時の口頭説明では
「少し異音やブレが有るが、ホイールバランスをとっていないから」
との事だったそうです。

結論から言うと異音やブレの原因は、
【マフラー周りのボルト多数欠品】
【サブフレーム、マフラーの取り付けボルトの破断】
などが原因でした。
(ホイールバランスは関係ありませんでした)
当店で調整・部品補充・破断場所の溶接を行い修理しました。

エンジンパワーが出ない原因は、
【スパークプラグがきちんと締まっていない】
排気モレを起こしていたのでパワーが出なかった様です。
(販売者の方が言う【オーバーホール】とは何だったのでしょうか…)

駆動系はベルトに若干のスレ・ローラーは僅かに摩耗が見られました。
ファイナルシャフトのオイルシールは劣化して、
【デフギヤーオイルの漏れ】が起こっていました。
(ベルトやローラーの摩耗は、当店まで数十キロ走った後なので何とも言えませんが、オイルシールの破断は…【ゴム類は交換済み】というののと矛盾します)

結局、当店で整備・修理を終わらせてお客様は満足してご帰宅されました。

ネットで売られている「オーバーホール済み」の車両はたくさん見かけますが、
なかなか信用できないという現実を思い知らされますね。

2018年8月8日水曜日

ジャイロキャノピー ボアアップ

2ストローク・ジャイロキャノピー
ボアアップ作業を行いました。

まずはノーマルのシリンダー・ピストンを外します。

これが取り外したシリンダー・ピストンです。

走行距離2万キロ超ですが、
クランク・腰下の状態は良好でした。
特に清掃も行っていませんが、ご覧の様にとてもキレイです。

ではボアアップキットを組み込んでいきます。

シリンダーやピストンは2000番のサンドペーパーで面取りしてあります。

焼き付き防止の為、組み込み前にモリブデングリスを塗りこみます。

組み込み完了しました。

この後入念に慣らし運転を行って作業完了です。