今回は塗装の様子をお送りします。
8月の真っただ中なので、非常に暑いです。
この気温だと塗料がすぐ乾いてしまうので塗装には向かない季節ですが、
塗装屋さんの協力の元、きれいに塗ることが出来ました。
カウルの塗装手順は以下の通りです。
カウルを車両から外す
カウルの細かい部分の洗浄
カウルに染み込んだ油の除去
ささくれ・傷の修正
カウルに染み込んだ油の除去
磨き
パテで傷の補修
パテで補修した部分の磨き
プライマー塗装
サーフェイサー塗装
サーフェイサー後の磨き
(必要に応じて 再度パテ盛り→磨き→サフ塗装→磨き)
カラー塗装
カラー塗装後の磨き
クリヤー塗装
クリヤー塗装後の磨き
ワックスがけ
ワックスがけ
磨いた状態のカウルは、下記の様な状態です。
内装部分のグレーのカウルは以下の状態です。
磨きをかけ、パテ補修を行い、
プライマーを塗装し、サーフェイサーを塗装すると以下の様になります。
そして以下の写真がカラー塗装後の物です。
この後はクリヤー塗装です。
今回はここまでとなります。